ファンクラブ限定記事(無料サンプル)【ニュータイヤも続々登場】

D1 GRANDPRIX FANCLUB

2022/05/09 10:40

フォロー

D1GP第1戦では各チーム使用タイヤが一新!

D1GPでは2022年シーズンからタイヤレギュレーションが変わったため、ほとんどのチームが使用タイヤの銘柄を変えてきた。

新レギュレーションでは転がり抵抗が低いことが求められるので、グリップ力は下がることになるが、各社わりと近い性能になるはず(?) ここでは2022年に使われる主要なタイヤを紹介しよう。

トーヨーは「プロクセスR888R」。見た目は以前の「R888RDrift」とほぼ同じだ。川畑選手、藤野選手、松井選手、村上選手らが使用する。



ナンカンは、「CR-S」。横井選手、末永選手が使用する。



ヴァリノは、VALINO USAが開発したという、その名も「DRIFT STAR」。あまり国内開発のタイヤにはなさそうなパターンだ。植尾選手、山口選手、下田選手、秋葉選手、目桑選手、ヴィトー選手、中村選手ら、使用者も多い。



フェデラルは、「595RS_PRO」。岩井選手が使用する。



ヴィッツァーは、「TEMPESTA ENZO」。今季は北岡選手や、田中選手、森選手が使用する。



グッドライドは、「SPORT RS」。増田選手らが使用する。



聞き慣れないタイヤだと思うのは、「HABILEAD(ハビリード)」。田所選手が使用する。中国のメーカーで、以前はカプセンタイヤという名前だったそうだ。



そしてシバタイヤは「REVIMAX R03S」。ごぞんじD1GP参戦チームのシバタが開発したタイヤだ。蕎麦切選手や、波紫選手、北芝選手が使用する。



最後は、ひさしぶりにD1GPに帰ってきたヨコハマから「ADVAN A052」。上野選手らが使用する。


2022年はまったく新しくなったタイヤ同士の対決にも注目だ。

ページを報告する

コピーしました

有料会員になるとオーナーが配信している有料会員限定のコンテンツを閲覧できるようになります。

D1 GRANDPRIX FANCLUB ¥360 / 月

会員登録する

コピーしました